CFD取引のはじめ方

6.レバレッジについて

CFD取引は、証拠金を用いた「レバレッジ取引」です。このレバレッジ(レバレッジ倍率は、各CFD商品ごとに設定されています)を効かせた取引は、FXと同様に僅かな手持ち資金で、大きな収益を上げる可能性があり、CFD取引の大きな魅力となっています。

「レバレッジ」とは「テコの原理」のことを指します。小学生の理科の授業ではありませんが、この原理は、小さな力を用いて、大きなものを持ち上げる原理です。
“小さな力”が、少額の資金(証拠金)、“大きなもの”が、利益となる可能性です。
例えば、50万円の金融商品に対し、その10分の1である5万円だけを証拠金として差し入れて、50万円の資金を運用するものです。この時、てこの原理で言う、力点が、運用額であり、証拠金が支点、金融商品が作用点であるとイメージすれば分かり易いと思います。

下記画像を参考に画像作成
http://www.fx-fun.biz/zukai/revarage.php

レバレッジの力点である実際の運用額は、市場の変化やCFDの価格変化で常に変化しています。その変化にこそ、レバレッジをかけたCFD取引の醍醐味があるとも言えます。ただ、市場が自分の思った通り動かない場合は、レバレッジが効きやすいように、証拠金の額を増やすといった支点の高さを高くする等の投資対策もとる必要があります。

ただ、レバレッジが大きいという事は、その分、大きなリスクを抱えることになるので、無理のない運用を心掛ける必要があります。かなりの額の証拠金を投じても、あまりにも過激な市場変化が起こった場合は、その変化に対応できない場合も生じます。この場合、支点としている証拠金が目減りすることはもちろん、支点が無くなるといった、てこの原理そのものが壊れてします可能性さえあります。CFD取引でも、予めCFD取引業者が定めた証拠金率を下回れば、マージンコールの後、強制決済され取引終了のリスクを孕んでいます。
レバレッジは、このように両刃の剣とも言える仕組みなので、十分その理解をしてCFD取引を開始すべきで、これができていれば十分その原理を活用できます。
FXのレバレッジで大損する人もいるので要注意です。
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